いわしのしょうが煮

いわしのしょうが煮

頭を切って、お腹を割いて、わたを出しただけですが、初めて魚をさばきました。まな板の上に血が広がると、ああ生き物殺して食ってるんだなーと感じました。
骨まで柔らかいとはいきませんでしたが、身がきれいに取れて食べやすかった。しかし、4尾は多かった。肉は残すのがいやで割合お腹に詰め込むのですが、魚はなぜか、もうこれでおしまい、残りは明日という気になります。
きっと遺伝子的に、魚とは共生の関係で、肉とは食うか食われるかの関係なのでしょう。これは科学で証明できそうな気がする。