イチローストレッチ

テレビ番組「オーラの泉」で、「声に出して読みたい日本語」の斎藤孝さんが、「イチロー選手の四股立ち肩入れは素晴らしい。」というコメントをされていました。
斎藤教授、とても共感できることをテレビや著作で論じられていますが、なぜか私にはあの人から本物感を感じない。なぜだろう?納得できすぎるから?
今回のイチロー選手の四股、肩入れは確かにいいと思っていました。で、斎藤教授のコメントに触発されてはちょっと口惜しいですが、朝、5分早起きして四股肩入れすることにしました。
ちょっと飛躍しますが、少年青年の頃に比べて、活字にリアリティを感じなくなったのは、体を動かす量が減ったからという気がしました。リアルに受け取れる情報の量は、体を動かした量に比例する。なんとなく私にはもっともらしい。