喜怒哀楽

無理解に怒り、理解しようとしてくれる誠実な努力に目を覚まされ感謝し、自らの創造の愚かさに気づき絶望し、絶望したその創造にまだ可能性の火が消えず残っていることに驚く。
沸き起こる感情こそ、それが人から嫌われる激情ですら、沸き起こる感情こそ、存在、生の意味の根源ですね。
感情が存在に意味を付与する。激情の宿命に感謝しなくては。