iPhone 2.0とJava

iPhone2.0で日本の携帯電話が、iPodに対するウォークマンのような立場に追い込まれるとは思いませんが、携帯電話のJavaによるアプリケーション配布モデルは修正を余儀なくされるのではないかと思いました。

  • セキュリティはVMではなく審査で保証(これはBREWと一緒)
  • トップにアイコンがあって、ダウンロードアプリもちゃんと主役。
  • iTunesで閲覧できて購入前の情報が多い。

App Storeがそれなりに成功すれば、日本の各社もスマートフォンなど上位機種ではサードパーティアプリケーションのフレームワークを考え直さざるをえない気がします。楽しみなところです。
でも、基本的にはiPhoneは現在の形にこだわるなら日本ではニッチでしょうね。タッチパネルではメールのタイプが今の驚異的スピードではできない。