Ms. Dewey

http://msdewey.com/
Microsoftの検索サービスだそうです。頭のいい人たちを集めると、アホなもの作るものです(笑)。
> BEST OF DEWEYをクリックすると遊べます。
やりたいことはよくわかる。でもこの先の広がり感があるのか、よくわからない。

全然関係ないですが、iGoogleを使い始めて、初めてガジェットの意味がわかりました。MacダッシュボードやGoogleデスクトップのサイドバーでは、便利なアプレットにしか見えなくて、プログラミング言語がHTMLとJavascriptというのが、「ああ、ビューとロジックを別々の言語で記述するのね、かしこい。というか普通のプログラミング言語だとロジックをデザインしてビューがライブラリなんだけど、プログラミング言語としてスタートせず、ブラウザからスタートしたからこういうものができたと思うと歴史って面白い。」と思った程度だったのですが、それだけじゃなくてアフィリエートとかも含むマッシュアップの部品を一般ユーザーが提供できるということだったのですね。普通アフィリエートで稼ごうと思ったら、いい情報を頻繁に更新して、アクセス数の多いサイトを作る必要があるのですが、いいサイトの情報を利用していい部品(ガジェット)を作れば、最もアクセス数の多いユーザーのホームに登録してもらえる。表現は悪いけれど、寄生虫のような戦略が取れます。
こういうところに広がり感を感じます。