見た目

昨日、一昨日と出張でCEATEC JAPANに行ってきました。大手各社は大量の商品を展示するも、メインステージの中心は常に生の女性。注目を集めるために、製品は女性にかなわないことがよくわかります。
説明員の女性を撮り回るオタクに、モデルのように愛想よくポーズをとる説明員。きれいなのは認めますが、あれは金銭に変換可能ですね。感動がない。美人を見てときめかなくなったのはいよいよ老いに入ったか。
人生で、目の奥まで視線が合ったような気がした女性が二人ほど居るのですが、なんのことはない、何事もありませんでした。こういう恋愛感情とはまた別の現象はいつ起こるものなのでしょうね。結局、瞳孔の大きさとか光の当たり具合とかそんなところかもしれません。
でも、なぜか、目の奥に心があると信じています。