囲碁プログラム

以前にSqueakで書いた碁盤ソフトで、インターネット碁会所「幽玄の間」の棋譜ファイルを読めるようにしました。これで、終局判定や地作りのアルゴリズムを組んだ時の検証材料がたくさんできました。
碁盤プログラム、汎用的に書いたつもりでも、直接碁盤に打つことを想定していて、棋譜を再現する機能を追加したら、2カ所で棋譜を持つようになってしまいました。ちょっと変なような悪くなさそうなで、すっきりしません。
コンピュータ囲碁の本、2冊買ったのですが、2冊ともプログラミング書法の観点から満足できなかった(本論についてはノーコメント)ので、それなりのライブラリを作って、いつか世に問いたい。
思考エンジンまでいかなくても、終局判定でもなんとなく、宣言型アプローチのほうがすっきり書けそうな気がすします。