百年の孤独その2

6段目指して平日禁酒中の身ですが、金曜日に歓送会に呼んでもらって、いい雰囲気に抵抗できず、誓いを破って飲んでしまいました。生ビール一杯と百年の孤独一杯。百年の孤独は、ロックだったのがいけなかったのか、初めて飲んだときほどの感動はありませんでした。あるいはいいお酒もいい文学と一緒で味わえるタイミングというのがあるのかもしれません。しかし、宴会に行って2杯で済ませるところはやはり抑制が効いているようです。
女性の多い会でしたが、しかしまあ、女性というのは、やはり会話の達人ですな。次から次へと楽しい話が淀みなく出てくるものだと感心しました。男は目的を決めると邁進してしまう傾向が強いので、国策、経営とも女性に大部分任せたほうがいい国作りができるのでしょうね。
しかし、ここ1年ほどの間に感じのいい人たちがどんどんいなくなってしまって、取り残された心境です。