デザインパターン

GOFの「オブジェクト指向における再利用のためのデザインパターン」はどうしてもなかなか読めない本の1つで、デザインパターンというのは大規模プログラマーのためのものだなと思っていました。それが、変数と関数に差がないHaskellを使ってみると、高階関数の世界に引き込まれ、知らず知らずにデザインパターンらしきものを自分で考えるようになるのですね。ようやくGOFがわかりそうな気がしてきました。