ノーベル物理学賞、素粒子研究の日本人3氏に

http://www.asahi.com/science/update/1007/TKY200810070297.html
拡がりをもつ素粒子像 (1978年) (物理学選書)」を勉強した時に、南部陽一郎さんの名前を意識したと記憶していますが、以来、業績を知るにつれ、Dirac, Feynmanと並ぶ歴史に残る天才だと疑いを持ちませんでした。受賞おめでとうございます。
自発的対称性の破れ小林・益川理論も古い話ですね。しかも日本人ばかり。若干政治的なものを感じます。もしかしたら、素粒子論でノーベル賞を受賞する最後の人たちになるかもしれません。