教育

対戦型競技は、なんだかんだ言って、人の攻撃性を助長、もしくは補償するものかと思っているところがあって、呉清源さんの「碁は調和である」という言葉も力なく聞こえていたのですが、ふと、競争と教育は双対なのだと気がつきました。
競争は目標を明確にする手法であって、目的はその競技全体のレベルアップにある。だからスキルを習得した人間は人に教えることもしなければいけないことに今更ながら気がつきました。
「教育」も今年のテーマの1つにしよう。