会話

今日は、なぜか会社でたわいのない会話の多い日でした。こんな日は何かしら楽しい日になります。
金曜日に知人とお酒を飲んだ時、通信の変復調の話から、元々生き物なんてトーンで会話をしていたはずだ。トーンに言語という意味を乗せ始めたのなんて極最近のこと。まだまだ言葉に大した意味はない云々と酔っぱらいの言動をしたところ、だから波長が合うっていうんですねとうまいこと言われました。波長が合うって何時代に生まれたフレーズでしょうね。ラジオの時代か。
話す内容には大して意味はなくて、話すときのトーンで互いの元気さが伝わる。会話の弾む人がいるということは幸せなことです。