理解と愛

愛の周辺」の「理解と愛」の中で、大げさに言うことはない(けれども貴重な)経験と小難しい問題設定で言葉をいじりましたが、先日、実家に帰って色んな話をしてみて、二日経ったら簡単に答えが出ました。

理解はなくとも愛は存在する。

こんな素敵な結論が出るとは、40年以上生きてきた甲斐があったものです。と同時に、渇愛と愛は切り離すことはとても難しいものだと改めて実感しました。