言葉

昔、アメリカの詩人ロングフェローの言葉

「老いの日には若いときにおとらずチャンスが待っている。黄昏(たそがれ)が終わると、空は星で満たされる。昼には決して見ることができない星で」

の美しさに感動し、触発されて、科学おたくの私は、以下の言葉をひねり出しました。

「宇宙のほとんどは真空である。にもかかわらず、空は星で満ちている。何もないところを見てはいけない。星を見なさい。」

共感性や言葉が生む心象、その美しい変化、ロングフェローの言葉に比べたら、下の下ですが、それでも希望の在り方をそれなりに表現していて、私的には名言に入っています。
ところで、ロングフェローのこの美しい言葉の原文を知らないことに気がつき、色々検索をかけてみたのですが見つかりません。詩の訳であること、タイトルは「いまわの挨拶」というところまでわかりましたが、どうも参照しているページも少なく訳も一定していないので、日本語訳の定着しているものではないようです。名前とそれっぽい単語で英語のページを検索してもそれらしいものが見つからない。
誰かご存知でしたら教えてください。