ディスプレイ

Windows Vistaの発売を機に、実家のパソコンのグレードアップ(Windows 98SEから)をはかりました。メモリは1Gあればいいだろうと思っていたのですが、グラフィックアクセラレータがメインメモリを使用するタイプだったので、もしかしたらメモり増設しておいた方が良かったかもしれません。
最初はMacにしようかと思ったのですが、私にとってMacが設計思想上わかりやすいと思っても、親から見たら今までと変わっては使いずらいかもしれないと思いました。実際、キーボードが変わるだけで日本語入力は大変になるし、重要ソフトのMicrosoft WordもWindows版とMac版ではUIがずいぶん違う。
まあ、私自身が新しいもの触ってみたいという気持ちとMac買ってすぐ自分でVistaパソコン買うほどパソコンハードマニアでもないところから、買う理由をうまくみつけたというところでしょうか。
で、タイトルになりますが、Vistaパソコンをyodobashi.comで買ったらポイントが一杯貯まったので、自宅のWindows XPパソコンのディスプレイも20型にグレードアップしました。Macの時にも感じましたが、やっぱりディスプレイは大きくて解像度が高いほどいい。画面が広いのは机が広いのと一緒で気持ちがいいです。勤めているメーカ製ではないですが、フラットパネルでなければこんな大きなディスプレイ、机の上で使おうとは思わないので、やっぱりフラットパネルという技術は素晴らしいです。もし世の中に存在しない時点で、素晴らしさを言葉で説明されても、「奥行きが減るのってそんなに(価格が高くなっても)嬉しいか」と思っていたでしょうね。凡人にとって価値というものは体験するまでわからないものです。
ちなみに、Windows Vistaビル・ゲイツさん曰く、「デモを見てもらったら素晴らしさがわかる」だそうです。どんなものか早く触ってみたいです。個人的には、付属メーラの改訂がOutlook Express 6以来のはずなので興味があります。boot campVistaはインストールできるのかな?