現実とドラマ
どうも、日本に帰ってからテンションが上がりません。猫のことも大きいでしょうね。外を歩く時はいつも側溝やら民家のすき間を覗きながら歩いている自分がいます。
きっと涙腺が詰まっているに違いないと、昨日、涙腺の掃除にDVDを借りに行きました。目に付いたものが「博士の愛した数式」と「ハウルの動く城」。ハウルが泣けるかどうかも知りませんでしたが、目に付いてしまったから仕方がない。
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あるいは、批評が浮かんでしまうというのは、フィクションに感情移入がうまくできなくなってきているのかもしれません。最近のはまりは、火曜10時からの「結婚できない男」ですが、あそこまで登場人物が自分に寄ってくれないと面白くならない(笑)。