放射能を恐れすぎるな、フクシマの危機は過ぎた。
http://news.livedoor.com/article/detail/5699797/
今日、私の知る限りでは、(日本では)最初の1年で累積される放射線量が20ミリシーベルト以上であれば避難対象となるという基準が発表されています。この基準レベルは、国際的な勧告および科学的なデータにもとづき、50ミリシーベルト、もしくは、100ミリシーベルトという数値に設定しても問題にはなりません。100ミリシーベルト以上の地域に絞って避難対象としても問題ありませんし、まったく安全な数値です。
外部被爆に対するコメントです。
チェルノブイリ原発事故後の健康問題
http://www.aec.go.jp/jicst/NC/tyoki/bunka5/siryo5/siryo42.htm
1996年4月の事故後10周年では、IAEA(国際原子力機関)/EC(欧州委員会)/WHO(世界保健機関)の国際共同会議での報告どおり「チェルノブイリ周辺では1990年から激増している小児甲状腺がんのみが、唯一事故による放射線被ばくの影響である」、と世界中の科学者が合意している。
お子さんの内部被爆が唯一の問題ということでしょうか。
内部被爆を避けて、チェックするにはどうしたらいいでしょうか。
甲状腺がんの原因が半減期の短い放射性ヨウ素なら、事故後4ヶ月、内部被爆は既に終わっていて、発ガンするかどうか待つということなんでしょうか?
子どもの内部被ばく検査 0〜5歳先行 全国の測定機器活用
http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9855223&newsMode=article
さらに、約1億8000万円の予算を投じて米国から5台を購入
先行地2800人 来月から 原発事故健康調査
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2011/06/post_1430.html
対象地域の住民約2万8千人の1割に当たる約2800人の内部被ばく調査