山羊の歌

山羊の歌 (愛蔵版詩集シリーズ)

山羊の歌 (愛蔵版詩集シリーズ)

頑なの心は、理解に欠けて、
なすべきをしらず、ただ利に走り、
意気消沈して、怒りやすく、
人に嫌はれて、自らも悲しい。

今も昔も、この言葉から解放されることはないですね。なんで俺の心がこうまで文字で一寸の冗長性もなく表現されているんだという驚愕の感動。でも、意外と呪いの呪文なのかもしれません。