対数関数の近似式?

エラトステネスの篩から素数定理に近づこうとしたら、

\prod _{p \lt \sqrt{N}} {1- {1 \over p}} \approx {1 \over {\log N}

なら素数定理になりそうです。
これがそもそも間違っているのか、これを証明することが素数定理の証明になるのか。
オイラーの積公式

\prod _{p} {1 \over {1- {1 / p^s}}} = \sum _{n} {1 \over n^s}

から形はもっともらしいのですが、\sqrt Nで切るところがいいかどうか。
でも、簡単に証明できそうな。ということは、どこかで大きな勘違いをしている?
囲碁の死活の読みと同じで、歳を取るとこういう問題、厳密に解こうとする気力が…