重複

Smalltalkのイメージファイルにはリファクタリング可能な類似コードがどのくらい含まれているのでしょうね。と考えたら、これまのでプログラムをゲノム的に考えて、遺伝子の数を抽出できたら面白いと思いました。アドレッシングを含んだコード断片から機能を特定するのはほとんど不可能なので、これも単なる妄想ですが、昔はバイナリコードの頻度から新しいインストラクションセットを設計したものですから、SmalltalkのCollectionクラス群のような抽象度の高いライブラリを設計するための分析として、過去のプログラムを読まずに統計分析するようなことをしてもいいような気がします。