The Art of Electronics

The Art of Electronics

The Art of Electronics

もう10年以上前になります。Berkeleyに駐在していた時、ハードウエアの知識と英語力を身につけるために、Hennessy&PattersonのComputer Architecture, Fourth Edition: A Quantitative Approach (The Morgan Kaufmann Series in Computer Architecture and Design) second editionを演習含めて読破しました。何ヶ月かけたのだろう。社会人になってそんな時間が持てること自体幸せでした。そのおかげでデジタル関係ならなんとかなるという自信ができました。
アナログ回路で同様の自信を得るには、やはり、"The Art of Electronics"を読破せねば。この本は明らかに名著なのに日本語訳がありません。今年の私のキーワードである教育の点も合わせて、この本の翻訳をしようかと思いました。
はてさて、一体何ページ続くことやら。
アナログ回路をする人が周りに少しずつ増えてきましたが、まだまだ負けるわけにはいかない(笑)。