雪景色

今朝は、うっすら雪化粧。交通渋滞のため、通勤バスがいつもと違う田舎道を通りました。木々が雪をかぶりながらじっとしています。喜ぶでもなく辛そうでもなく。仕方がないという気持ちでもない。まるで生まれたときから雪をかぶっていたかのよう。残念ながら既にカメラ付ケータイは持ち歩かなくなっています。
自我がどうにかできれば、同じような気持ちになれるのでしょうね。