Public or private?

Social Networkingという意味不明なサービスが普及して、情報のアクセスに戸惑いを感じる時代になりました。
限定された条件で公開された情報というものに私はかなり戸惑いを感じます。アクセスを許可してくれた人たちから見たら好意なのは間違いないのですが、果たして私がそこまで踏み込んでいいものなのかどうか、アクセスすること自体に抵抗を感じるところに、「根性なし」と言われる所以があるのかも知れません。公と私の境界はどこにあるのでしょうね。私自身はブログに書くとき公に対して撤回するつもりはしないという気持ちで書いていますが、アクセス制限可能なSocial Networking Serviceの世界では自明なことではないかもしれません。