消えたiPod shuffle

木曜日に飲み会をして、記憶がなくなるまで飲みました。焼酎なら記憶はなくさないという自分の中の迷信が破れました・・・
朝起きると、朝食が買い出してあってそれだけなら立派なものですが、ビールを買って更に飲もうとした形跡がある。封の開いていなかったしそかつおにんにくと500mlビールに今手をつけています。
廃人のままなんとか金曜日出社して、何度もトイレに駆け込みましたが、話を聞くと、どうもタクシーに放り込んでもらったらしい。コンビニまでの1kmぐらいを乗せてもらって、買い物して歩いて帰って行ったのでしょうね。タクシー、コンビニと2度の会計をちゃんとして家につくのだから大したものです。
脳科学的には当然の区別があるかと思いますが、記憶がないことと意識がないことの違いは本人には識別不可能です。ところがお酒の場合、記憶がなくなっていることは強く「意識」する。日常でも、モノをどこに置いたか、何をしに立ち上がったか、忘れることが時々ありますが、そういう記憶の喪失に「意識がなかった」と思うことはない。連続性の問題かな。なぜお酒による記憶喪失には意識があったかどうか強く意識するのでしょう。
当日、iPod shuffleを身につけていたのですが、なぜかイヤホンだけが家にあります。ああ、一体どこから出てくるのでしょうか。