映画

M:i:Ⅲ、アメリカで観たかったのですが、映画館が見つけられず、今日、観てきました。期待通りのスリル、満足しました。少しだけ英語が聞き取れたのも嬉しい。
しかし、溢れんばかりの暴力シーン。ポルノと一緒で、人前で見るのは恥ずかしいぐらいの文化的位置づけになったほうが健全かもしれません。
映画館の中で、「ゲド戦記」の予告編を見て、「あ、シュナの旅だ」と思いました。

シュナの旅 (アニメージュ文庫)

シュナの旅 (アニメージュ文庫)

宮崎駿作品の中で最も好きな作品です。少年の志、挫折、勇気、喪失、回復。少女の穢れない心、深い悲しみ、信じる愛。
さて、「ゲド戦記」観るべきか観ざるべきか。