団塊の世代

思いやりのない私は、以前から「団塊の世代は尊敬できない」と酒の席で発言していたのですが、先日ビートたけしさんが次の映画の構想を以下のように語られてました。
「自分を含む団塊の世代は産業廃棄物のような(迷惑な)もの。どうしてこんな風になっちゃったのかを示すために自分の子供の頃の時代を映画にしたい。」

哀しいですね。
今日は小泉内閣の組閣発表で、改革にまい進するための布陣云々ということが言われていますが、政治以外の大切なものを改革する人が必要なのかも知れません。