小さなメソッド

オブジェクト指向のプログラミングは、多くの言語で実践されていますが、パフォーマンスを度外視して、メソッドの内容がすっきりわかりやすくなるまで、コードをメソッドに分割していくプログラミングはSmalltalk流のプログラミングと言えるのでしょうか。
最近、この感覚を体得した気がします。細かくしていくと、どのクラスに任せるか割合決めやすく、思ってもみないところでコードの再利用ができたりします。
最近、職場の人にSmalltalkがどういいのか聞かれたのですが、結局、言語仕様そのものではなくて集まっているコミュニティの表現文化がSmalltalkなのかも知れません。