自分の言葉
恥ずかしながら、自分の中から出て来た言葉。
笑顔で人に話し掛けてもらうことで、精神の安心を簡単に得ることができる。逆に自分には関係ないはずの不機嫌な顔を見ても、簡単に不安をかき立てられる。人とはそういう生き物。
失望していても、必ず志を思い出す時が来る。安心して待つこと。
人を叱る以上は恥じない努力を続けなければならない。
生きるものすべては苦を背負って生まれる。それは自分の手の届かないところにあるので、生きるものは他のものの苦を支えることでしか楽になれない。
努力する能力は選ばれた人にしか与えられない才能だが、反復は誰にでもできる。
すごいアドバイスは誰にでもできる。知識があればいいから。変わったことを始めることは大勢の人ができる。好奇心があればいいから。つまらないことでも最後までやり遂げることは容易ではない。そこには誠意が必要だから。
宇宙のほとんどは暗黒である。にもかかわらず、空は星で満ちている。何もないところを見てはいけない。星を見なさい。
どっかで聞いたような言葉ばかりですが、いい言葉ですね〜。無名で終わるのがもったいない。でも、暗い言葉が多いので、最後におまけ。
(学生の時、ゼミが終わった夕刻に)
「今何時?」
「もうろくじじー」