「サーファー物理学者」の新たな統一理論に注目集まる

図のきれいな論文でした。http://www.arxiv.org/pdf/0711.0770
中身もがんばったら読めそうな気もしますが、読んでも違うだろうなーというにおいがします。理論的に合っているか間違っているかという意味ではなくて、たとえ正しくても既存の世界観に影響を与える感じがしない。
量子論(物質のあり方)と相対論(時空のあり方)という重力を通して相反してしまう2つの理論が互いのドメインで高精度の実験的一致を続ける以上、その先には未知の世界観が待っているはずなのですが、私の生きているうちには解明してもらえそうにないです。